1997年の京都議定書から遅れること四半世紀

著者のエッセイ

京都議定書から遅れること四半世紀で動き出した脱炭素

今年の東京の梅雨明けは、わかりやすかったですね。7月10日あたりから30℃を超し、

「空梅雨だなあ、蒸すなあ」

と思っていたところ、15日から天晴れな晴天。

その後は猛暑日の連続になりましたが(34℃も33℃も体感は変わりませんので)、猛暑日の連続なんぞ30年くらい前まで無かったわけで、こうも毎年、生命の危険(WBGT)が続くと、さすがに、先進国(とくに米国)は、地球温暖化を、見て見ぬ振りできなくなってきたようで、ようやく、SDG's、つまるところ、脱炭素に取り組み始めました。

1997年の京都議定書から遅れること四半世紀。

早期に効果が現れるよう期待しています。

QooQ