麺類、パン、牛乳、ヨーグルト、バナナといった日々の食事に欠かせない食品は、ほぼ、ありません。
まだまだ、トイレットペーパーが、品切れのドラッグストアも、一部あります。
バターまで無いのは、構造的な品薄に加えて、テレビ番組の影響があるとか。
広告量の首座をインターネットに譲ったとはいえ、やはり、地上波の影響力はすさまじいですね。
「そんなの、東京だけだよ」「こっち(地方)じゃ普通に売ってるよ」という声も聞こえますが、この地域格差、あたかも、2011東北大震災の直後を彷彿とさせます。
これから人類が戦う相手は、異国民、異民族、異文化、異教徒、思想といった人間社会間ではなく、病原体や、自然災害を的にするべきだと思いますが(軍事大国よりも安心大国)、いかが思われます?
※2019年東京都調べ。夜間人口は(2015国勢調査)930万人。