たばこの本当の怖さは、ヤメるまで続く、禁断症状の数々

著者のエッセイ


たばこを吸わなくなって、三カ月ちょっと経ちます。
禁煙するつもりは、ありませんでしたが(笑)、禁煙の目安が1カ月だそうですから、いつの間にか、禁煙していたといっていいでしょう。
で、このまま、やめます。
なぜなら、たばこの禁断症状が、仕事の害になっていたからです。
禁断症状には個人差があるようでして、私の場合は、眠気でした。
たばこの本っ当~の怖さは、パッケージに書いてあるような、
「肺気腫になりますよ」
「脳卒中になりますよ」
ってナ厚労省の脅しなんかじゃなくって、たばこを吸い終わってから一カ月間は、当人さえ気付かない、ヤメるまで続く、禁断症状の数々でしょう。
ぶっちゃけ、
「仕事にならーん!」
ということです(苦笑)たばこを吸っていると。

たばこは、明らかに、習慣です。やめるには、習慣で無くするに如かず。
朝、起きたら、まず一本、吸う習慣。
それを、朝、起きたら、まず、夏は、水を飲む。冬は、ぬるま湯を飲む習慣へ変える。
それでも吸いたくなったら、朝食に、バナナを食べる(冷蔵庫にストックしておく)
お気づきになりました?
習慣を変えるということは、今は当り前の何かを切る!捨てる!ということです。
心地よいから、続いているのであって、切り捨てるとなれば、その心地よさを、犠牲にしなければなりませんよね?
朝の一服という習慣を切り捨てる。まずは、そこから。

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