吸った吸わないの繰り返しが知らず知らずのうちに禁断症状を招いていた

著者のエッセイ



たばこを吸える場所が、屋外でもあっても東京は、少なくなってきました。
たばこが吸える喫茶店へ立ち寄るナドして、強引に吸うすべは、あるにしても、1~2時間ごとに喫茶店なんて、ナンセンスですから、
「吸えなきゃ、吸わなくて、いいや」
と開き直っていると、
「あれ?今日は吸わなかったぞ」
という日が徐々に増え(個人差あるでしょうケドね)、たとえば、福岡や札幌へ一泊二日で出張するとして、宿泊先の部屋さえ禁煙で(全館禁煙のホテルが増えましたねえ)、帰京するまで、二日間、吸えないことがあります。
(空港等に喫煙所はありますが、吸いたいときに吸うのであって、喫煙所があるからといって吸うのは本末転倒や思いますし)
それを繰り返していると、1~2日くらい、吸わなくても平気な自信がつきます。
その自信が積み重なると、1週間くらい、吸わなくても平気(という自恃)になります。
喫煙をコントロールできる自分が誇らしいんですよね。 <( ̄^ ̄)>エッヘン
こうして、吸わない日が増えると、

  • あれ?たばこが無くなってる
  • 買いに行きたくない
  • ライターのオイルが切れている

と、ますます喫煙環境が悪化(苦笑)して、10日~2週間くらい吸わなくても平気になります。
そうして、3日間吸わずに、1日は吸う。1日吸って、10日間吸わない。10日間吸わずに、2週間吸う。
ところが、この、3週間以内の「吸った」「吸わない」の繰り返しが、知らず知らずのうちに、禁断症状を招いていたのでした。
(禁煙する気がなかったので、知らずに繰り返していたのでした)

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