プラスのストロークは80%NOリターン

プラスのストローク


プラスのストロークは80%NOリターン

では、プラスのスロトークを放つと、プラスのストロークが返ってくるのでしょうか?答えは「2~3割しか返ってきません」

年賀状を思い出してみて下さい。10枚出して10枚ぜんぶ、松の内に返ってきますか?

仕事関係、親戚付き合い、何年も会っていない友人などの社交的な相手を除けば、返ってくるのは、いいトコ2~3枚あれば良い方じゃありませんか?

そこで、あなたは「年賀状を出したのに、返ってこない」と不満を漏らすことになる。「もう、縁が切れたのだろうか」と不安になる人もいる。

「返して寄こさないとは失礼な」と怒る人もいる。

何も悲観することはありません。あなたからのプラスのストロークは、確実に届いているのです。ただ、返ってこないだけ。それで当然なんですよ。

返事を期待するほうがおかしい。

実例をご紹介しましょう。

人材派遣会社に勤務する見澤均さんは、人を紹介されたとき、紹介してくれた紹介者と被紹介者の2人へ、お礼状を送るそうです。

お礼状の次に暑中見舞、クリスマスカード、年賀状などの時節の挨拶ハガキも送る。

返事は?というと、無い。あったとしても、せいぜい、判で捺したような印刷の年賀状が届く程度。正直「空しくなる」そうです。

以前は「ヤメちゃおうかな」と思ったこともしばしば。

ところが、「返事がないのは当たり前。でも、相手にはシッカリ通じている」と考えるようにして、返事がなくとも、挨拶というプラスのストロークを出し続けるようにしたそうです。

すると、しばらくして、相手のほうから「久しぶりに会いませんか?」と連絡が入った。

それまでの間、直接は会っていなくとも、ハガキを出したことで、ちゃんと覚えていてくれた。で、会ってみたところ、大きなビジネスの話になった。

返事を期待しなければ、返事が返ってこなくても、どうってコトなし!

このような体験をした見澤さんは、次のように語っています。

「返事を寄こさない相手が悪いんじゃないんです。返事を期待する自分が悪いんです」

「返事がなくてあたり前。返事があったら異常。それくらい、返事を頂くのは有り難いことです」

「返事がないと、普通の人はやめちゃう。ちゃんと届いているのに、本当にもったいない事です」

「反応を期待しないストロークであっても、プラスのストロークを放つこと自体に喜びを感じられるようになりました」

「こういう感覚が普通と感じられるようになったことを大変うれしく思っています」

その通り、返事を期待しなければ、返事が返ってこなくても、どうってコトありません。

縁が切れたとも、突き放されたとも、裏切られたとも思わずに済みます。

ならば、最初から、返事を期待しないほうがいい。

返事を期待せずに、届いていると信じて、ひたすら黙々とプラスのストロークを放ち続ける。ストロークしたら忘れる。

後ろを振り返らずに、前だけを見て、断られるまで、プラスのストロークを放ち続ける。

プラスのストロークは、あなたから一方的に送り続ける。

その繰り返しが、あなたの未来を、必ずや切り拓きます。

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