頭髪を覆っていない料理人が作る食事はNGの理由

著者のエッセイ

コロナも2年が過ぎ、めっきり外食が減った影響で、暗黙知が、形式知になったこと。

頭髪を覆っていない料理人が作る食事は、NG。

なぜって、抜け毛です。

毛髪は100%ぬけ落ちる

からです。ぬけ落ちないのは植毛でしょうか。いずれにせよ

  • 時間を問わず
  • 場所を問わず
  • 朝・夜の洗髪を問わず

髪の毛は、絶ッ対に、ぬけ落ちます。

外食で、一人で食事する時、地元の個店よりでしたら、

「多店舗展開している有名店が安心できるのは何故だろう?」

と、ずっと引っかかっていた疑問が解けました。

無帽は、個人経営に多いような気がしませんか?

接客時の見た目もあるでしょうから、なにも衛生帽とはいわないにしても、

  • コック帽、
  • 和帽、
  • バンダナ、
  • 三角巾、
  • 手ぬぐい、
  • タオル、

何でもいいから、かぶってほしいものです。

ひどいケースになると、帽子どころか、エプロンすら無しの私服で料理を運んできたホールスタッフがいたくらいです。

それがダメとは言いません、私は行かないダケの話。

いやさ、自分で作る料理は、無帽で、いいんです。食べるのは、自分ですから。しかし、

お金と引き換える料理は商品

です。お金と引き換える料理は商品ですから、旨い不味いの前に、衛生が最優先ではありませんか?

食中毒は、証明が難しいので。

戦後のヤミ市じゃあるまいし(笑)

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