
自宅で昔こんなことがありました。
(飲んでいるシャンパンのビンをジッと見つめる私)のちに家内いわく「けっこう酔ってたみたいよ」

(ビンに栓して親指で押さえ、おもむろにビンを振りはじめた私)
のちに家内いわく「ナニするの!のナを言う暇もなかったっけ」
のちに家内いわく「ナニするの!のナを言う暇もなかったっけ」

すると、
ポォン!
という快音とともに、スッコォーン!と天井にぶつかるコルク栓。
ポォン!
という快音とともに、スッコォーン!と天井にぶつかるコルク栓。

間欠泉のように、勢いよく吹き出るシャンパンの泡。
「うわああああー」
「どわああああー」
もう大騒ぎ。
「うわああああー」
「どわああああー」
もう大騒ぎ。
ひと通り、ふき掃除が終わって、ハァやれやれ。
それでも怒らずに
それでも怒らずに
「スゴかったねえ!」
と笑う家内に救われている私(笑)