令和の他の原案は久化、英弘、広至、万和、万保

著者のエッセイ

大きなニュースが入ると、小さな扱いになってしまう、本来であれば、大きいニュース。
よくありがちな話ですし、ニュースリリース泣かせな話でもあります。
働き方改革という名の改正労働法が、4月1日から施行されたのも、それ。
施行から一カ月も経たないうちに、早くも、ものすごい動きが始まっていますよね。

それを覆い隠す大ニュースといえば、新しい元号の令和。
その他の原案は、久化、英弘、広至、万和、万保だったそうですから、拙案の「温徳」は、かすりもしませんでした(笑)
でも、負け惜しみじゃありませんケド、当たらなくてもいいから、考えることが大事。
考えるネタは、あちらこちらに散らばっています。元号のように、その(考えることの)積み重ねが、発想のトレーニングになります。
マーケティングの職務は、時間を使って働くのではなく、頭を使って働くことですので。

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