仕事関係の相手先へ喪中ハガキを送るな(経済的な人脈が切れるから

著者のエッセイ

年賀状を下さった皆様、ありがとうございました。
厚顔にも、プライベートの年賀状は、こちらから差し出さず、誠に恐れ入ります。
改めまして 新年のお慶びを申し上げます。
今年も よろしく お願いします。
って、遅すぎ?(苦笑)

思い起こせば、まだ、世間が「平成最後」の話題に沸いていなかった一昨年末(2018年の年賀状)、私の(プライベートの)年賀状で、平成最後の話題に触れていたことが、今回
の年賀状じまいを、予見していたのかもしれません。
常日頃より、人間関係は「接触あるのみ」と説いておきながら、自ら、接触を断つなんて、言行相反そのもの(苦笑)ですが、プライベートとは何ぞや?について深く考えると、親兄弟だからこそ、年賀状を送らないようなもの(遠方や義理を除く)に似ていますよね。
その反対に、ビジネス用の年賀状は“必須”です。
なぜなら、経済的人脈を維持する戦術だからです(プライベートは精神的人脈)
このように、来年(今年2019年末)の年賀状のコンテンツは、プライベートとビジネスを、分けて考えてみては如何でしょう?
思わぬ気づきに遭遇するかも知れませんよ♪
「仕事関係の相手先へ喪中ハガキを送るな(経済的な人脈が切れるから)」とか。

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