まず隗より始めよ!ほんの小さなことでいいから自分をほめよう

諺に学ぶストローク

まず隗より始めよ


褒めて・褒められる好循環を起こすには、まず、あなたが、あなた自身へ向かってストロークすることです。
何もせずに、座して待っていて、誰かが、手を差し伸べてくれるほど、世の中は甘くありません。まずは、あなたが、あなたを認めましょう。
始めるのは、他の誰でもありません、あなたから始めるのですよ。
軽い気持ちで、どんな些細なことでも、無条件に自分を認めてみて下さい。
生存でも、思考でも、真価でも、付加価値でも構いません。
  • 健康な自分はエライでもいいし、
  • こんな個性的な顔立ちはイケてるでもいいし
  • 長寿の手相でもいいし
  • 無遅刻無欠勤でも何でも構いません。
目標なんか無くていい、目標なんか達成していなくともいい、とにかく認める無条件のストロークです。
認めようとしているものが失われたとき、大変な思いをするであろう些細な何かを認めることから始めましょう。
「今日も生きてて良かった」でも構いません。
もちろん、条件付きのストロークでも構いません。
「おいしい料理を作る自分はエライ」
でも良いし、
「普通に普通のことができる自分は大したものだ」
でも良いのです。
なにも、聖人君子と肩を並べるような大層な何かを認めようとしなくたっていいんです。そんな大それたことは、聖人君子にしか出来ませんから、

ほんの小さなこと

を認めましょう。
ただし、何を認めたらよいか、誰かが教えてくれるわけじゃありませんよ?神社仏閣へ詣でて、神様に訊いたって、教えてくれません。
あなたの何を認めたらよいか、あなた自身で探さなければなりません。
え?
どうやって努力したら良いかって?
それじゃ、
  • 靴を磨くでも
  • 掃除するでも
  • 風呂に入るでも
何でも良いので、ヤル気さえ起こせば、スグにクリアできそうな、小さな小さな小さな目標を立てて、それをクリアして下さい。クリアしたら、
「やれば出来る。できる自分なんだ。スゲー」
と自分を褒めてください。
または、クリアしたご褒美として、欲しかった品物を買いに行ったり、好きなチョコレートを食べてみてください。
ちなみに、筆者は、掃除機をかけたあとに、淹れたてのコーヒーを飲みながら、
「きれいになった。掃除機をかけた自分はエライ」
と悦に入っています。
言葉でも物品でも良いので、自分に褒美を与えてみましょう。ポイントは、

達成できて当たり前な低い目標を立てる

こと。歯磨きでも散歩でも構いません。
目標が低ければ低いほど、自分を褒める回数が増え、だんだん自分で自分を褒めるのに慣れていきます。
何をすれば良いか、どうしても分からなければ、誰かに聞くことです。相談相手に見つけてもらいましょう。
その結果、手が美しいことに気づいたら、その後の生活習慣が、少し変わるかも知れません。
まめにハンドクリームを塗るようになったり、爪にオイルを塗ったり、紫外線を防げるように手袋をはめて外出したりして、常に手を意識するようになって、
「自分の手は素晴らしい」
と、ますます自分で自分を認めるようになります。
望めば、手タレ(手だけ撮影するタレント)になって、モデル料を稼ぐことも出来ます。
なにも女性ばかりがモデルじゃありません、男性の手タレだっているんです。
彼らは、自分の手の美しさに気づいて、徹底的に手を愛しんだ。その結果、手タレとして収入を得るまでになったのです。
あなたが、自分の些細な何かを認めるようになると、いずれは、他人をも躊躇なく褒められるようになります。
そうやって、自分を祝福することで、周囲から、あなたが祝福される人になっていくのです。

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