
女性が会話に求めるのは、同意
母性本能を引き合いに出すまでもなく、家族愛や、恋愛といった、愛情あふれる親交に幸せを感じる女性は、和を以て貴しとなしますから、会話は、議論ではなく
- 「楽しいね~」
- 「可愛いね~」
- 「美味しいね~」
と、会話に中身があろうとなかろうとワーワーキャーキャー言いたいことを言ってコミュニケーションするので、男性は、そうだね~と聞くだけにしておきしょう。中身がなくても、決して無視してはなりません。
こ馬鹿にしているのではありませんよ?
女性が会話に求めるのは、同意であって、男性のように、理屈と理解は要らんのです。
恋愛期間およびサービス期間が終わった男性にとって聞き役は重労働
ただし、恋愛期間およびサービス期間が終わった男性にとって、納得なき同意は、重労働になることも伝えましょう。
重労働から逃れようと、男性は、独りになりたがることも付け加えましょう。男性の愛が無くなったのではありません、恋愛が、家族愛に変わっただけです。
女性同士は、井戸端会議で、相手の話を聞いていない
論拠として、全員が全員ではないとは思いますが、女性同士は、井戸端会議で、相手の話を聞いていないそうです。
相手の話を聞くフリしている間は、次に、自分がしゃべる話題を探す待ち時間だそう。
相手の話が長くて、自分の番が回ってこない時は、話しの腰を折ってしゃべるそう。
ワーキャーはしゃぐのが目的なので、
話の腰を折りまくるし、折られても平気
なんですって。道理で、女子高や女子大の雰囲気に、男性は違和感を覚えるはずです。
男性とは真逆ですよね。男脳と女脳の考え方の違いです。よって、日常会話で、お嫁さんと議論したら、疲れるだけ損ですよ?
男性は聞き役に回るべし
論理的に話してしまう男性は、あえて、聞き役に徹し会話しましょう。聞くのは重労働ですが、その労働には、良質なコミュニケーションによる夫婦円満という対価が与えられます。
ピッチングできない寂しさは心理的に危険
逆に、夫のみ話し、妻が話せないと、しゃべりたい妻は、聞き手を求めて、
- 話を聞いてくれる男性や、
- 聞き上手な同性が多い怪しい会
に走る危険を覚悟しておきましょう。男女とも、ピッチングできない寂しさは心理的に危険ですよ?