
主婦の女脳は理屈より感情を優先
結婚は一般的に、
- 生い立ちが異なる
- 異性の
- 他人
と暮らすことになります。この、最少で三項目の条件は、絶対です。どれ一つとして欠くことはありません。この三つさえ分析してしまえば、異性間コミュニケーションの基本は習得したも同然。
わかり合えるはずのない異性間
で理解し合うには、コミュニケーションあるのみで、話し合うには、国交同様、
対立しない関係を築く
必要がありますね?戦わなければ、無敵。
さすれば、ご新造が古女房になるまで、末永く、幸せに暮らせるでしょう。これは、他人との人間関係論ですから、結婚のみならず、一日の大半を過ごす職場にも応用できます。
理性的に否定するのはよしとして、感情的に否定するのは危険
です。職場にも当てはまりますが、好きだ嫌いだ、気に入らない等、理由なく、感覚的に、なんとなく、感情的に、否定する、あるいは否定されることがありますよね?
否定するほうは、駄々子よろしく、良いね悪いね勝手を言ってりゃ済みますが、理由が無いのですから、メスの入れようがなく、否定されたほうは堪ったもんじゃありません。
こうして、衝突や喧嘩やハラスメント(嫌がらせ。迷惑行為)が始まります。理由なき言い争いは「むかつく」類いの子供の喧嘩と同じ。
家庭を(職場を)小学校化しないルール
や家法を作りましょう。感情をコントロールできるのは
- 理性。
- 理由。
- 理路。
- 理屈。
- 理論。
- 理非。
- 理詰め。
だからといって、日常会話で、奥様と議論したら夫婦喧嘩になりますよ?
女脳は、理屈よりも、明るい感情(嬉しい、楽しい)を優先しますので。