幸不幸を測る一行の式|幸福=物欲+心欲=満足>不満=喜楽愛>怒哀憎

ストロークの法則

幸福=物欲+心欲=満足>不満=喜楽愛>怒哀憎

幸せかどうか、不幸かどうか、測るのは簡単で、一行の公式に凝縮できます。まず、幸福とは、物欲(ぶつよく)と、心欲(しんよく)の満足度で決まります。
  • 物欲は、買うことで満足できるものによって満たされて、
  • 心欲は、正の感情(喜楽愛)が多ければ多いほど満たされます。
どのレベル(度合い)で満足するかについては、人それぞれの心がけ次第です。不満に思う回数よりも、満足する回数が多ければ、人は幸福感を感じます。単純に、

不満に思う数を減らして、満足する回数を高める

というのが、幸せになる方法。なんてシンプルなんでしょう(カンタンとは言ってません)。具体的には、悲しんだり、怒る回数よりも、喜んだり、楽しむ回数を増やすこと。もっと具体的には、

意識して「良かった」「嬉しい」「楽しい」「面白い」と思う

こと。お刺身に間違ってソースをかけてしまったら「うわ、失敗した」と悲しむより「洗えば食べられるかな?毒じゃなくて良かった」と、いいところを見つけること。たった、それだけのことではありませんかな?

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