善の受思言動と悪の受思言動

ストロークの法則

プラスとマイナスのストロークは、プラス(正の)言動、ならびに、マイナス(負の)言動、と訳せます。なぜ、日本語訳するか?というと、
「ストロークとか、耳慣れない英語が出てくると、わかりにくい」
という反響が多いタメ。実際は、もっと辛辣な表現で否定されがちですが(苦笑)不思議なことに、プラスのストロークを唱道していると、真逆の、マイナスのストロークが集まってきます(^_^;)まるで、医者のもとへ、患者が集まるようなものでしょうか?とにかく、聴き慣れない英語は、受け付けにくいとのコト。

なので、和訳し、かつ、かみ砕いて解説しなければ伝わりにくいことを、5年かけて(電子書籍の出版を期に)知りました。ところが、意外と、和訳って難しいんですよね。
直訳すれば、わかりやすくなるってぇ単純なモンじゃなくって、ヘタすりゃあ、むしろ、直訳のほうが、理解しづらくなります。そこで、学問は後回し、わかりやすさ最優先の筆者のような頭脳土方(どかた)は、頭の中でツルハシ振るって、考え仕事するワケです(苦笑)そうして吐瀉したストロークの和訳が、言動。正確には、受思言動(もちろん、お得意の、造語です♪)
  1. 受け取る
  2. 思う
  3. 言う
  4. 動く
の四段階が、正と負の二種類あります。四段階二種類といっても、カンタン♪
相手の言葉や動作、または、自分のことを、または、野に咲く花を見て、
  1. よく受け取るか?悪く受け取るか?
  2. よく思うか?悪く思うか?
  3. よく言うか?悪く言うか?
  4. よく動くか?悪く動くか?
という善悪の対比を、四行で表せます。これが、受思言動。善の受思言動と、悪の受思言動。プラスのストロークと、マイナスのストロークです。マイナスのストロークは、正確には、Disが付く否定の英語=ディスカウント、ディスペクト、ディスコンサート、デサポイント、ディスアプルーヴ等々です。

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